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PAN-DARINの活動指針

1、親子で物づくりを楽しむ場、クラフト作家の活躍の場の提供に取り組む

ものは作るよりも買う方が安い世の中です。ですが、楽しさや温もりなどの手作りならではの気持ちをお届けしたいという想いでワークショップを開催しています。

2、こども病院(長野県立こども病院)への寄付活動を行い、社会に貢献する

【笑顔の循環】を目的としたワークショップ

・笑顔の循環とは

作家の想いを込めた作品→気に入ってくれるお客様→売り上げの一部をこども病院へ寄付


→病院で闘う子供たち付き添いの家族・病院関係者の癒し、笑顔→作家の笑顔や遣り甲斐

3、病気の子供や付き添いの家族の支援と社会と繋がるための仕組みを作っていく

入院しているこどもたちが少しでも笑顔になれる備品や、付き添いのご家族に寄り添った支援に繋がる活動をする。

はんだりん循環図.jpg

4、みなさんの感謝の窓口になりたい

子供の病気、本人もそうですが家族の辛さ苦しさははかり知れません。頼るところは病院とお医者さん、そして看護師さんなどの病院のスタッフの方がたです。病気と一緒に闘うこと、心に寄り添ったケアをしてくれること、本当にありがたいです。

こどもが病院にお世話になったことのあるご家族やこども本人は何か恩返しをしたいと思っている方がたくさんいることが分かりました。そして今戦っている子供たちご家族たちに何かできることはないか・・・

その気持ちを形にできる窓口になりたいと思っています。

4、みなさんの感謝の窓口になりたい

子供の病気、本人もそうですが家族の辛さ苦しさははかり知れません。頼るところは病院とお医者さん、そして看護師さんなどの病院のスタッフの方がたです。病気と一緒に闘うこと、心に寄り添ったケアをしてくれること、本当にありがたいです。

こどもが病院にお世話になったことのあるご家族やこども本人は何か恩返しをしたいと思っている方がたくさんいることが分かりました。そして今戦っている子供たちご家族たちに何かできることはないか・・・

その気持ちを形にできる窓口になりたいと思っています。

5、今戦っている子供たちがいるということ

 

病院の中には今まさに闘っている子供たちとそのご家族がいます。

頑張っているわが子のこと、少しでも知ってほしい。ママの声を聞きました。

子供の病気を持つご家族がや本人の社会とのつながりを作っていけたらと思っています。

 

【目的】

ワークショップを主体としたイベントの企画運営。

こども病院への寄付に賛同する作家を集め寄付を目的として活動する。

また、出店者、参加者の親睦を深め、こども病院に入院している子供たちや付き添いの家族のために活動をすることを目的とする。

 

【活動内容】

年2回以上、PAN-DARIN主催のイベントを企画・運営する。

イベントの売り上げの一部(5%以上)と会場内に募金箱を設置して寄付金を集める。

長野県こども病院に入院している子供たちのための交流を行う。

その他、それに付随する活動を達成するための活動を行う。

【今後の活動】

一言で寄付といっても続かなくては意味がありません。

作家一人一人が良いものを作り、気持ちよく販売して、一部を寄付することによって笑顔の循環が回る仕組みを作っていきます。

 

入院経験のもつご家族を対象にアンケートを実施し、入院生活で何を新たに購入したのか、必要だと思ったものなどの声を集め、ほんとうに必要としているもの、入院中に子供たちやご家族のためになるものを物品の寄付として贈ることを検討しています。

寄付の行先を明確にします。

 

作家の支援を行っていきます。作品の質の向上や作家としての販路の拡大などスキルアップにつながるセミナーなどを開催し、作家ともに成長していけるPAN-DARINにしていきます。

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