2020年4月2日、長野県のMGプレスさんに掲載させていただきました。
こども病院の子どもたちの入院生活の向上に少しでもお役に立てていただけると嬉しいです♫
コロナの影響が加速している状況 早く光が見えてきますように 皆様も感染予防、免疫を高く くれぐれもお気をつけてくださいm(_ _)m
記事の内容~~~~~~~
病気の子どもや付き添いの家族らの支援に取り組む松本、安曇野市などの手芸作家グループ「パンダリン」(30人)は3月23日、県立こども病院(安曇野市豊科)にポータブルブルーレイディスク(BD)プレイヤー4台(10万円相当)を寄贈した。
グループや3年前から毎年、開催するイベントのワークショップや物販の売上金の一部などを同病院に贈っている。今回は、入院中の0歳時~小学生の治療の苦しみや、つき其がいない時のさみしさを和らげるDVDの再生機が消耗し、一方でBDの機器が不足している病院の要望に応えた。
西沢博子・副医院長兼看護部長(52)は「こどもたちを励ます、大切なものを頂いた」と感謝し、佐原眞一・事務部次長(57)は「(寄贈を)無理なく続けていただき、うれしい」。
グループの代表で同市出身の住吉育代さん(41、千葉県船橋市)をはじめ、メンバーは自身の子どもが同病院の世話になった人も多いといい、住吉さんは「喜ぶ子どもたちの姿が想像できてうれしい」と話していた。
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